この記事では、主に教育機関や教室の先生方が小山和音に代わってワークショップ「音楽を創る」を開催する、あるいはその内容を授業に取り入れる際の方法をまとめています。
「音楽を創る」は独特のコツが必要なワークショップですが、小山和音でないと開催できないものではなく、むしろ様々な教育機関(特に日本の学校や教室)に選択肢のひとつとして広まってほしいという願いがあり、こうしてワークショップの進め方を公開しています。
続きを読む電気やコンピュータを使って音を扱う方法についてわかりやすく解説します。
続きを読む「楽譜」と聞いてどんなものを思い浮かべるでしょうか?
おそらくほとんどの方はこれ(五線譜)でしょう。
続きを読むこの記事は、まったく未経験の状態から「作曲を始めたい」「こどもに作曲をやらせたい」とお考えの方を対象としています。
続きを読む音楽を作るというと、昔は数万円〜数十万円する機材やソフトがないと…という世界でしたが、現代では自分のスマホにひとつアプリをインストールするだけで曲が作れるようになりました。
今回はそんなアプリ「コアラサンプラー」を使って、「5分で作曲」を体感してみましょう。
続きを読むクリエイターやアーティストが自分の作品をNFT化して販売する、ということが一般的な時代になりました。
それにより、これまでの時代では生活のために仕方なく別の仕事をしていたクリエイターやアーティストも「本来の制作活動で食べていく」ことが一気に現実的になりました。
この記事では、その具体的な方法を解説しています。
続きを読む音が関わる作業(ライブ配信・ゲーム実況、YouTube、DTMなど)をするときに必要なマイクについてまとめました。
続きを読む音が関わる作業(ライブ配信・ゲーム実況、YouTubeの映像編集、DTM、ナレーションの録音など)をするときに必要なモニターヘッドホンのおすすめを3つご紹介します。
特にDTMではモニターヘッドホンがあればモニタースピーカーはいらないという意見もありますが、それについても解説します。
続きを読む音が関わる作業(ライブ配信・ゲーム実況、YouTubeの映像編集、DTM、ナレーションの録音など)をするときに必須とされている「モニタースピーカー」についてまとめました。
続きを読むこのようなご相談をいただくことがあるので、Q&Aのひとつとして公開します。少しでも参考にしていただければ幸いです。
続きを読む音楽の仕事をしたいと思っています。
どうすれば周りから音楽家と認められて、仕事の依頼がくるようになるでしょうか。
あるいは自分で仕事を作るべきでしょうか。
「音楽理論を勉強しないと作曲や即興演奏はできない」…という意見がありますが、本当にそうでしょうか?
私は(西洋の)音楽理論を学んだ上で作曲の仕事をしてきましたが、曲を作るためには「音楽理論はいらない」と言い切ってしまってもよいと思っています。
続きを読む音楽を生み出すのに「才能」は必要でしょうか?今回はそれをご一緒に考えていきましょう。
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小山和音
こやま・かずね
音楽教育の新しいかたち作り(創造性と個性を最優先に、音楽を教えず、評価せず、楽器や楽譜を自分でデザインしてゼロから音楽をつくるオンラインの音楽教室)と、音の生まれるしくみ作り(周囲の条件に反応して音楽や音声をリアルタイムに生み出すシステム開発)。