この記事では、主に教育機関や教室の先生方が小山和音に代わってワークショップ「音楽を創る」を開催する、あるいはその内容を授業に取り入れる際の方法をまとめています。
「音楽を創る」は独特のコツが必要なワークショップですが、小山和音でないと開催できないものではなく、むしろ様々な教育機関(特に日本の学校や教室)に選択肢のひとつとして広まってほしいという願いがあり、こうしてワークショップの進め方を公開しています。
続きを読むこのようなご相談をいただくことがあるので、Q&Aのひとつとして公開します。少しでも参考にしていただければ幸いです。
きれいな音を出すにはどうしたらよいでしょうか?
「きれい」や「汚い」というのは、「好き」や「嫌い」と同じように、その人の感覚(主観)を表した言葉です。
複数の人があるものを「きれい」と言っているのを見ると、それが誰から見ても「きれい」だと思ってしまいがちですが、それは「たまたま」です。
続きを読むこのようなご相談をいただくことがあるので、Q&Aのひとつとして公開します。少しでも参考にしていただければ幸いです。
続きを読む音楽の仕事をしたいと思っています。
どうすれば周りから音楽家と認められて、仕事の依頼がくるようになるでしょうか。
あるいは自分で仕事を作るべきでしょうか。
このようなご相談をいただくことがあるので、Q&Aのひとつとして公開します。少しでも参考にしていただければ幸いです。
続きを読む病気・障がいを持っていて、うまく演奏できません。
音楽の先生からはとにかく練習するように言われています。
どうしたらよいでしょうか?
みなさんはライブやスタジオに行くとき、耳栓をしていますか?
この記事ではコンサート・ライブを聴きに行く方と、ミュージシャンとしてステージやスタジオに立たれる方の両方へ向けて、おすすめの「ライブ用耳栓」を3つご紹介しています。
ライブやスタジオでの演奏を意識して設計されているため、ふつうの耳栓では台無しになってしまうような音の細かいニュアンスを残したまま、音量だけ下げてくれるのがライブ用耳栓です。
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小山和音
こやま・かずね
音楽教育の新しいかたち作り(創造性と個性を最優先に、音楽を教えず、評価せず、楽器や楽譜を自分でデザインしてゼロから音楽をつくるオンラインの音楽教室)と、音の生まれるしくみ作り(周囲の条件に反応して音楽や音声をリアルタイムに生み出すシステム開発)。