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TRANGIS

防災放送訓練システム

macos macOS 10.7以降
macos Windows 7以降

防災放送の訓練をするためのソフトウェアです。防災放送スピーカーから出た自分の声が実際に何キロも離れた場所でどう聞こえているかを、聞き手(避難者)の立場でシミュレートします。

聴き手が遠くにいるほど音が弱まったり、室内にいたり雨が降っていれば聞こえにくかったり、周りに建物や山が多いとそれで跳ね返ってくる音が邪魔したりと、音で人に危険を伝えるのも簡単ではありません。中でも一番の問題は実際にどんな音で届いているのかわからないので改善しようがない、ということです。そこでこの訓練システムを使ってアナウンサーが喋り方を工夫することで、より多くの人に正確な情報を伝えることができるようになります。

このシステムは下記において発表されました。
  • 2016年3月9日 日本音響学会2016年春季研究発表会 スペシャルセッション災害等/騒音振動/建築音響/電気音響/聴覚/音バリアフリー [災害等非常時屋外拡声システムに関する最近の研究動向] 発話音声分析 1-9-16 防災放送のアナウンス訓練システムの実用化◯土田義郎(金沢工大)
  • 本システムは金沢工業大学様のご依頼により、下記の文献において発表されたPureDataシステムをベースにさらなる利便性の向上をねらって開発したものです。

    ○土田義郎:防災放送の訓練システムに関する基礎的検討,日本建築学会大会 学術講演会梗概集,VOL.防火,435-436, 2013/08/30.

    ○土田義郎:超巨大災害発生時の避難勧告・指示の効果的情報伝達対策,シンポジウム「南海トラフ巨大災害の防災対策について」,金沢工業大学地域防災環境科学研究所,32-33,2014/09/27.