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ニュートラル音楽院

地球上で最もクリエイティブなオンラインの音楽学校
開講中

ニュートラル音楽院は、正解・間違い・上手い・下手・お手本・才能といった考え方をせずに、誰もが純粋な感覚を大切にしながらもっと自由に音楽と触れ合うために、オリジナルの楽器や楽譜をデザインし、即興演奏(アドリブ)をして曲を作ることができるようになるインターネット上の音楽学校です。

音楽というと、みなさんにとってどのような存在ですか?

遠い存在、人生の一部、聴く専門、演奏が楽しい……色々あると思います。

でも、もしそれを自分でつくり出すことができたとしたら?

そんなことは難しくてできない、自分には才能がない、自信がない、どうしたらいいかわからない……色々なためらいがあるかもしれません。

ちょっと考えてみてください。ためらうのはなぜでしょう?

特別な才能がないと音楽は作れない、先生に自分の音楽を否定された、音楽を作るには音楽理論を勉強しないといけない、そもそも楽器が弾けない…

実はこれらはみんな「気のせい」、もう少し正確に言うと「ひとつの見方に縛られている」ということです。

音は平等、しかし音楽は不平等
音は誰にでも出すことができますね。ところがそれが音楽となった瞬間、まるですべてが型にはまったかのようにピアノやギターなど出来合いの楽器の弾き方や五線譜の読み方を習い、音階・コード進行などの既存の音楽理論に沿った演奏をしなければいけないと考え、それは間違いだ、もっとこうするべきだ、あの人は上手い、あなたは才能がない、基礎がなっていない…と、いろいろな物事が分類・評価されがちです。

ひとつの見方が「当たり前」な音楽の世界
つまり過去の「偉大な」音楽家をお手本としたり、多くの人が使っている楽器や人の作った曲に頼り、自然と世間の人と同じ「当たり前の見方」で音楽を見るようになる──言い方を変えれば「ひとつの見方に縛られている」ということです。

私たちの「本当の音楽」はどこへ?
これが便利でわかりやすいことは確かですが、結果として別の見方から見れば花開いたかもしれない音楽表現が、見方が一つしかなかったがために見過ごされてしまったり、無意識のうちに個性や創造性、表現の自由を抑え込まれたり、その見方の中で一定のレベルにたどり着けずに「自分にはできない」と考えて音楽から離れてしまったり、音楽表現での行き詰まりの原因にもなります。

これが音楽のすべてではない
このように音楽の授業や音楽学校で学んだりすると、まるでそれが音楽のすべてであるかのように見えてしまいますが、それは音楽の見方のひとつでしかなく、当然そうではない見方をすることはできます。その発想がなかっただけです。

音楽というのはトリックアート(だまし絵)のようなもので、本当はいろいろな見方ができるにもかかわらず、ひとつの見方だけが当たり前のようになっているために、そもそもほとんどの人はそれがトリックアートであることにすら気づいていない、という訳です。

そんな「当たり前の見方」で音楽を見ていたあなたに、もう一つの見方を。「ニュートラル音楽院」は、そんな音楽学校です。

内容

ニュートラル音楽院ではでは、新しい見方で音楽と触れ合うために、何か特定の楽器や曲を練習するのではなく、自分の中にあるものをいかに表現し、音楽をいかに自分の力で創り出すかということを追求していきます。

ニュートラル音楽院では、次のことを大切にしています。

1 評価しない
みなさんがすでに持っている音楽の感覚や表現を大切にしながら引き出すことを重視するため、正解・間違い・上手い・下手・お手本・才能などという評価や分類は一切行いません。

2 教えない
同じくみなさんの感覚や表現を守りながら引き出すため、私から「音楽を教える」のではなく、自分で表現するための手段やコツなど「参考情報」をみなさんに提供しつつ、そのお手伝いをしていきます。どのような素材を組み合わせた道具をどのように鳴らすのか、どのように音楽を記すのか、どのような音を使うのかなどはもちろん自由で、すべてみなさんが決めて良いのです。

3 自分たちで作る
「当たり前」の音楽の見方からなるべく遠ざかるため、ピアノやギターといった出来合いの楽器や五線譜という楽譜、人の作った曲は扱わず、代わりに自分に合ったオリジナルの楽器や楽譜をデザインし、それを使って音楽をつくるという、新しい見方で音楽と触れ合います。

難しそうに聞こえるかもしれませんが、それは世の中の音楽によってつくられた先入観ですので、あまり構えずに気楽にお考えください。

音楽は実はこんなに身近なところにもあり、自分にもそれを創り出すことができるのだ、ということを感じていただけると思います。あなたの持っていた「音楽」のイメージが大きく変わるかもしれません。

みなさんの中にある本当の音楽を見つけてみませんか。

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特徴

なるべく自分たちで作る

ニュートラル音楽院では、楽器や楽譜、曲から音楽理論にいたるまで、自分たちが使うものはなるべく自分たちで作ります。ファシリテーターがそのお手伝いをします。

世界中どこからでも参加可能

ニュートラル音楽院はインターネット上の音楽学校です。通学の必要もなく、ネット環境さえあれば外出先からでも参加していただけます。

即興演奏や作曲ができるようになる

特別な才能やトレーニングが必要と思われがちな即興演奏や作曲が本当はどれほど身近なものか、そして自分にはどのような音楽の感覚があり、本来どのようなことができたのかがわかります。

世界にひとつだけの楽器を手に入れる 準備中

ファシリテーションやアドバイスを受けながら自分でデザインした楽器を3Dプリンターやレーザー加工機などで製造・加工して、あなたのもとへお届けします。

オンラインジャムセッション 準備中

定期的にオンラインで行われている即興合奏(決め事をせずに音を出し合う)に参加していただけます。あなた専用の楽器を持って参加してみましょう。

お子さんの音楽教育として

放課後に音楽教室へ通わせる代わりにニュートラル音楽院に参加させることで、お子さんの創造性や多様性を認める力を保ち、伸ばしていくことができます。

世の中の音楽にも応用できる

ニュートラル音楽院では既存の音楽を否定することはせず、むしろそこに応用することのできる考え方や発想を養うことができます。ニュートラル音楽院で身についたものは決してその中だけでしか使えないものではなく、いま世界にある音楽の世界でそのまま応用することができます。

このような方に

5歳から大人の方まで、どなたでもご参加いただけます(未成年の方は保護者の方の同意が必要です)。例えばこのような方に:

  • ご興味をお持ちの方
    • 作曲がしたい・興味がある
    • 即興演奏(アドリブ)がしたい・興味がある
    • 自分で楽器を作ってみたい
  • 思い込みのある方
    • 音楽は難しく、自分にはできないと思っている
    • 以前音楽を学んでいたが楽しくなかった・挫折した
  • すでに音楽活動をされている方
    • 即興演奏や作曲をしたい
    • 自分の表現を磨きたい・再発見したい
    • 音楽仲間を増やしたい
    • 表現で行き詰まった
    • 音楽について考え直したい
    • 自分で楽器を作ってみたい
  • 新しく音楽教室・音楽学校を探している方
    • 都合がつかず音楽教室には通えない
    • 音楽学校・音楽大学は敷居が高い
    • 先生との相性が悪い
    • 個性を大切にする音楽教室を探している
  • 保護者の方
    • こどもが楽しんで続けられる音楽教室を探している
    • こどもの個性や創造性を大切にしたい・伸ばしたい

ファシリテーターについて

ニュートラル音楽院では、音楽を教えるのではなくすでにある音楽を引き出すため、進行役を務めるのは教師や講師ではなく「ファシリテーター」と呼ばれます。

現在、ニュートラル音楽院では唯一のファシリテーターである私、小山和音(こやま・かずね)がみなさんのファシリテーションを担当します。小山和音はKazune Koyamaとしてオランダに本拠をおき、音楽を教えるのではなく人から引き出して共に作っていく音楽ファシリテーション、音声に特化したソフトウェア開発、作曲や即興演奏などを本業とする個人事業主です。

私は生後すぐからピアノとコンピュータで遊び始め、ピアニストである母親からクラシックピアノの指導を受けました。小学生の頃はBASIC言語のプログラミングを独学で覚え、チェロを6年間習い、14歳からコンピュータ音楽を、15歳からギター・ベース・ドラムを独学で始め、その後AMVOX(東京都)作編曲科と甲陽音楽学院(名古屋市)ジャズピアノ専攻を卒業しました。

こうして数々の音楽を教える現場を見ていくうちに、音楽の世界が先入観で凝り固まっていることで、自分の中にあったはずの音楽の感覚が埋もれていると考えるようになり、もし他の人の中でも同じことが起こっているのなら、もっと自分本来の自由な発想を発揮できる場があっても良いのでは?と思い、ピアノやギターなど楽器として作られたものや五線譜など楽譜として作られたものを一切使わず、音楽の知識や経験も関係なしに即興演奏をするワークショップを始めました。これがニュートラル音楽院のルーツです。

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